2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「教会が悪魔礼拝者などにより踏み荒らされていくこと」をエレミヤ書を通して見ていく。

NO.216 異邦人がエルサレムを踏み荒らす(その2) テキスト:エレミヤ51:51『われわれはののしりを聞いたので、恥じている。異邦人が主の宮の聖所にはいったので、恥がわれわれの顔をおおった』。(口語訳)本日は、「異邦人がエルサレムを踏み荒らす(そ…

「異邦人がエルサレムを踏み荒らす」とは教会が悪魔礼拝者により踏み荒らされていくこと。

No.215 異邦人がエルサレムを踏み荒らす テキスト:”ルカ21:22 これは、書かれているすべてのことが成就する報復の日だからです。23 その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。この地に大きな苦難が臨み、この民に御怒りが臨むからです。24 人々…

放蕩息子の二人の兄弟は終末における神の民(兄)と未信者(弟)を表している

No.214 放蕩息子のたとえ ”テキスト:ルカ15:1 さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。 2 すると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。「この人は、罪人たちを受け入れて、食事までいっしょにす…

終末の日、神の選びは「クリスチャン」と呼ばれる人々と、未信者と呼ばれている人々とで逆転する

No.213 逆転のリバイバル テキスト:”ルカ14:7 招かれた人々が上座を選んでいる様子に気づいておられたイエスは、彼らにたとえを話された。8 「婚礼の披露宴に招かれたときには、上座にすわってはいけません。あなたより身分の高い人が、招かれているかもし…

終末の日に主が私達の間に「預言者」を送られると言う事について。

NO.212 預言者は語る ”テキスト:アモス3:1 イスラエルの子らよ。主があなたがた、すなわちわたしがエジプトの地から連れ上ったすべての氏族について言った、このことばを聞け。2 わたしは地上のすべての部族の中から、あなたがただけを選び出した。それゆ…

テアテラの教会とは何を指すのか

NO.211 テアテラの女の教え テキスト:”黙示録2:18 また、テアテラにある教会の御使いに書き送れ。『燃える炎のような目を持ち、その足は光り輝くしんちゅうのような、神の子が言われる。19 「わたしは、あなたの行ないとあなたの愛と信仰と奉仕と忍耐を知…

女(教会)のあるべき姿について。

No.210 女の教え テキスト:”1テモテ2:9 同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、10 むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行ないを自分の飾りとしなさい。…

終末の日にバビロン化した新約の民が、解放され、あるべき信仰の歩みに戻っていくことを見ていく。

No.209 70年の終わる頃 テキスト:”エレミヤ29:8 まことに、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「あなたがたのうちにいる預言者たちや、占い師たちにごまかされるな。あなたがたが夢を見させている、あなたがたの夢見る者の言うことを聞くな。9 …

干からびた骨なる教会に聖霊の息、リバイバルが与えられ、教会が蘇る。

NO.208 蘇る骨 テキスト:”エゼキエル37:1 主の御手が私の上にあり、主の霊によって、私は連れ出され、谷間の真中に置かれた。そこには骨が満ちていた。2 主は私にその上をあちらこちらと行き巡らせた。なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、ひどく干…

ダビデの3勇士は、終末のリバイバルを引き起こす「命をかけた勇士たち」の型。

No.207 ダビデの3勇士 ”テキスト:2サムエル23:8 ダビデの勇士たちの名は次のとおりであった。補佐官のかしら、ハクモニの子ヤショブアム(やり)。彼は槍をふるって一度に八百人を刺し殺した。9 彼の次は、アホアハ人ドドの子エルアザル(神が助ける)。ダ…

終末には、聖書に関する神学や解釈が、「ことばは神」といわれた方に公然と害したり、反対するようになる。

No.206 剣に囲まれるイエス テキスト:”マルコ14:42 立ちなさい。さあ、行くのです。見なさい。わたしを裏切る者が近づきました。」43 そしてすぐ、イエスがまだ話しておられるうちに、十二弟子のひとりのユダが現われた。剣や棒を手にした群衆もいっしょで…

終末の裁きの時の「書かれている全てのことが成就する報復の日」とは一体何を意味することばか。

NO.205 書かれている全てのことが成就する日 ”テキスト:ルカ21:20 しかし、エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。21 そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ち…

終末の日に、真に神につこうとする人々は、カソリックの教義的な攻撃を受ける。

No.204 北の国、マゴグの地のゴグ ”テキスト:エゼキエル38:1 さらに、私に次のような主のことばがあった。2 「人の子よ。メシェクとトバルの大首長であるマゴグ(ゴグの地)の地のゴグ(山)に顔を向け、彼に預言して、3 言え。神である主はこう仰せられる…

神は旧約のイスラエルについて預言し、また、聖書の教えから逸脱している今のカソリックについて預言している

NO.202 捕らえ移されたイスラエル テキスト:2列王17:5 アッシリヤの王はこの国全土に攻め上り、サマリヤに攻め上って、三年間これを包囲した。 6 ホセアの第九年に、アッシリヤの王はサマリヤを取り、イスラエル人をアッシリヤに捕え移し、彼らをハラフ(…

「麦と毒麦のたとえ」は、世の終わりに大きな収穫、大リバイバルがあることを語っている。

No.201 天下分け目のリバイバル ”テキスト:マタイ13:24 イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は、こういう人にたとえることができます。ある人が自分の畑に良い種を蒔いた。25 ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中…

「全く逆のことをいう悪魔」「そして、それを信じ込む女(教会)」という預言は悲しいかな、私達の目の前で成就している

No.200 逆のことをいうサタン ”テキスト:創世記2:16 神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。17 しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。…

北の国の脅威とは?プロテスタントのカソリックへの傾倒は主の御心ではない

No.199 北の国 テキスト エレミヤ書 3:18 その日、ユダの家はイスラエルの家といっしょになり、彼らはともどもに、北の国から、わたしが彼らの先祖に継がせた国に帰って来る。」 本日は、「北の国」という題でメッセージします。終末の日には、神の民に関し…

ソロモンは聖霊の型、終末の666の獣も聖霊ならぬ霊、悪霊であり、「反キリスト」も霊に関する可能性が強い

No.198 聖霊とソロモン(その2) 9 ソロモンと冨「私はあなたの前、また後の王達にもないほどの富と財宝と誉れとをあなたに与えよう。」II歴1:12ソロモンの別の特徴は彼のその測り知れない富です。このソロモンの冨はそのまま私達の上に注がれた聖霊…

ダビデとソロモンはイエス・キリストと聖霊を象徴している

No.197 ソロモンと聖霊(その1) 1.ソロモンと聖霊イラエルの多くの王達の中で、その父ダビデとともにソロモンは特異な位置を占めています。聖書はI列王記で10章、II歴代史で9章、 計19章もの章に渡ってソロモンの業績、歩みを記しています。これ…

終末のカリスマ的集会に頻繁に起こっている「倒れる」現象は、偶像崇拝の罪へ導く霊による可能性が高い。

No.196 倒れる テキスト:”ヨハネの黙示録 1:17 それで私は、この方を見たとき、その足もとに倒れて(pipt)死者のようになった。しかし彼は右手を私の上に置いてこう言われた。「恐れるな。わたしは、最初であり、最後であり、 ヨハネの黙示録 19:10 そこで…

「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから‥」バプテスマのヨハネは、終末の神の民に対して「方向を転換する」よう警告する預言者の型

No.195 いなごとバプテスマのヨハネ テキスト:マタイ3:1 そのころ、バプテスマのヨハネが現われ、ユダヤの荒野で教えを宣べて、言った。2 「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」3 この人は預言者イザヤによって、「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の…

「2億の騎兵の軍勢」とは‥偽りのリバイバルの陣営に加わる神の民のこと。

No.194 いなごについて(3) テキスト:黙示録9:1 第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。2 その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙…

黙示録の「いなごのような軍隊」とは何を意味するものか

No.193 いなごについて(2) テキスト:”黙示録9:7そのいなごの形は、出陣の用意の整った馬に似ていた。頭に金の冠のようなものを着け、顔は人間の顔のようであった。” 黙示録には、「いなご」のような軍隊について書かれています。これは何を意味するもの…

黙示録の中の「いなご」とは終末における神の民への裁きに関する表現のひとつ。このことばの言わんとしていることは。

NO.192 いなごについて(1) ”テキスト黙示録9:3その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。” 本日は「いなごについて」という題でメッセージしたいと思います。黙示録の中には、多くの表現を使って、終末…

民族、国とは、アブラハムの子孫の民族、国のことであり、今でいえば、キリスト教の各教団、教派のこと。

No.191 民族は民族と敵対する テキスト:”マタイ24:6 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。7 民族は民族に、国は国に敵対して立…

白い馬、赤い馬、黒い馬、青ざめた馬‥小羊が7つの封印を解いていくときに登場する四つの生き物とは。

No.190 「4匹の馬」 テキスト: 黙示録6:1 また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。2 私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼…

イゼベルに関する記述は、未来の教会、特にテアテラの教会に関する聖書の預言を理解する鍵

No.189 イゼベル テキスト”ヨハネの黙示録 2:20 しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは、イゼベルという女をなすがままにさせている。この女は、預言者だと自称しているが、わたしのしもべたちを教えて誤りに導き、不品行を行なわせ、偶像の神…

聖餐式でとりあげられるパンとぶどう酒。それらによる祝福と、ふさわしくないままでこれを受けるものへの裁き。

NO.188 二つのトピック テキスト:”1コリ11:23 私は主から受けたことを、あなたがたに伝えたのです。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンを取り、24 感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです…

太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一‥黙示録に繰り返し出てくる1/3とは

No.187 1/3への裁き ”テキスト:黙示録8:5 それから、御使いは、その香炉を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。6 すると、七つのラッパを持っていた七人の御使いはラッパを吹く用意をした。…

ヨブ記は「終末を迎えるクリスチャンへの備え」として書かれた

No.186 ヨブの苦難 テキスト:"ヤコブの手紙 5:9 兄弟たち。互いにつぶやき合ってはいけません。さばかれないためです。見なさい。さばきの主が、戸口のところに立っておられます。10 苦難と忍耐については、兄弟たち、主の御名によって語った預言者たちを…