2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスチャンと名がつけば誰でも永遠の命を得られるのではない。

No.245 いのちへの門は狭い テキスト:”マタイ7:13 狭い(まっすぐな)門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。14 いのちに至る門は小さく、その道は狭く(苦難が多い)、それを見い…

サルデス(プロテスタント)教会には罪、死に関連して3種類の人間がいる

No.244 サルデスへのことば テキスト:”黙示録3:1 また、サルデスにある教会の御使いに書き送れ。『神の七つの御霊、および七つの星を持つ方がこう言われる。「わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、生きているとされているが、実は死んでいる…

終末の神の民の特徴はあるべき地から捕え移されること。

NO.243 捕らえ移される ”テキスト:列王記第二 15:29 イスラエルの王ペカの時代に、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセルが来て、イヨン、アベル・ベテ・マアカ、ヤノアハ、ケデシュ、ハツォル、ギルアデ、ガリラヤ、ナフタリの全土を占領し、その住民をアッ…

終末での新しい啓示を受けた時に古い教えを説いていた教師のとるべき対応について。

No.242 啓示が与えられたら先の人は黙る テキスト:”1コリント14:30 もしも座席に着いている別の人に黙示(啓示)が与えられたら、先の人は黙りなさい。” 本日は「啓示が与えられたら先の人は黙る」という題でメッセージをします。ちょっと長い題ですが、…

教会、聖書の専門家が盲人となり、聖書も神も見えなかった人々の目が開かれる。

No.241 盲人 ”テキスト:ヨハネ9:1 またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。2 弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」3 イエスは…

「艱難」は主につく民に、「裁き」はこの世についた民に。終末の避けて通れない道。

NO. 240 艱難とさばき ”テキスト:黙示録11:16 それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、17 言った。「万物の支配者、常にいまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王とな…

終末には再び王(聖霊)殺しが行われる

No.239 王殺し(2) "テキスト:ヨハネ19:19 ピラトは罪状書きも書いて、十字架の上に掲げた。それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス。」と書いてあった。20 それで、大ぜいのユダヤ人がこの罪状書きを読んだ。イエスが十字架につけられた場所は都に近かった…

キリストを王として迎えず退けて裁かれる終末の民

No.238 王殺し テキスト:”ヨハネの黙示録 11:7 そして彼らがあかしを終えると、底知れぬ所から上って来る獣が、彼らと戦って勝ち、彼らを殺す。8 彼らの死体は、霊的な理解ではソドムやエジプトと呼ばれる大きな都の大通りにさらされる。彼らの主もその都…

終末の悪霊解放と聖霊の追い出しについて。

No.237 バラバ テキスト:マタイ27:”15 ところで総督は、その祭りには、群衆のために、いつも望みの囚人をひとりだけ赦免してやっていた。16 そのころ、バラバ(父の子)という名の知れた囚人が捕えられていた。17 それで、彼らが集まったとき、ピラトが言…

70週の終わりに殺される王とは。そして殺す者とは。

No.236 「70週の終わりの王殺し」 テキスト:”ダニエル9:24 あなたの民とあなたの聖なる都については、七十週が定められている。それは、そむきをやめさせ、罪を終わらせ、咎を贖い、永遠の義をもたらし、幻と預言とを確証し、至聖所に油をそそぐためである…

主イエスの生涯は、後の日の聖霊の働きの「型」

No.235: 聖霊の型としてのイエス テキスト:”マタイ12:15 イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。すると多くの人がついて来たので、彼らをみないやし、16 そして、ご自分のことを人々に知らせないようにと、彼らを戒められた。17 これは、預言者イザヤ…

蛇の嘘に騙される人々。

No.234空想話(2) テキスト:1)”1テモテ1:3 私がマケドニヤに出発するとき、あなたにお願いしたように、あなたは、エペソにずっととどまっていて、ある人たちが違った教えを説いたり、4 果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じてく…

艱難前携挙説、2段階携挙説‥クリスチャンにとって都合のよい手前勝手な教えについて。

No.233 空想話 ”2テモテ4:1 神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現われとその御国を思って、私はおごそかに命じます。2 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽…

「顔おおいをはずす」とは。

NO.232 顔おおい テキスト:”2コリント3:12 このような望みを持っているので、私たちはきわめて大胆に語ります。13 そして、モーセが、消えうせるものの最後をイスラエルの人々に見せないように、顔におおいを掛けたようなことはしません。14 しかし、イス…

「3人目の証人」の出現で、裁きの最後の用意が整う。

No.231 ふたりか三人の証人(3) テキスト:”ヘブル人への手紙 10:25かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。26 もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されてい…

神は終末に裁きが起こることを前もって、2、3人の証人を通して語っている。

No.230 ふたりか三人の証人(2) ”テキスト: 2コリント13:1 「私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実(word-レーマ)は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。」2 私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたの…

2度目の警告と3度目の裁き。

No.229 ふたりか三人の証人 ”テキスト: 2コリント13:1 「私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実(word-レーマ)は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。」2 私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたので…

ききんの時代、御言葉を受け聖霊に触れて養われる条件とは。

No.228 真夜中のパン テキスト:”ルカ11:5 また、イエスはこう言われた。「あなたがたのうち、だれかに友だちがいるとして、真夜中にその人のところに行き、『君。パンを三つ貸してくれ。6 友人が旅の途中、私のうちへ来たのだが、出してやるものがないのだ…

教会に於ける「みことばを聞くことのききん」について。

No.227 パンのききん ”テキスト:アモス8:11 見よ。その日が来る。♦︎神である主の御告げ。♦︎その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。12 彼らは海から海へとさまよ…

悪魔の教会への惑わしに関して。

No.226 自ら実を食らうエバ テキスト:”創世記3:1 さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」2 女は蛇に言…

警告の角笛を明確に吹くこと、「角笛を吹く者」の責任について

No.225 はっきりした角笛の音(2) テキスト:コリント人への手紙第一 14:7 笛や琴などいのちのない楽器でも、はっきりした音を出さなければ、何を吹いているのか、何をひいているのか、どうしてわかりましょう。8 また、ラッパがもし、はっきりしない音を…

「角笛」を吹くことを神に語られたなら、「明瞭に」「誤解の余地のないように」吹き鳴らすべき。

NO.224 はっきりした角笛の音 ”テキスト:コリント人への手紙第一 14:7 笛や琴などいのちのない楽器でも、はっきりした音を出さなければ、何を吹いているのか、何をひいているのか、どうしてわかりましょう。8 また、ラッパがもし、はっきりしない音を出し…

終末には神の警告が「見える」かどうかが問われる。

NO.223 悟る(3) テキスト:マタイ24:15「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見た(eido)ならば、(読者はよく読み取るように。)」 「悟る(3)」として、もう少しこの「悟る」ということを見てい…

終末の時に聖書の終末のことばを「悟る」か否かは命か滅びかの違いになる。

No.222 悟る(2) テキスト:”ヨブ28:12 しかし、知恵はどこから見つけ出されるのか。悟りのある所はどこか。13 人はその評価ができない。それは生ける者の地では見つけられない。14 深い淵は言う。「私の中にはそれはない。」海は言う。「私のところにはな…

終末の日にクリスチャンに要求される最も大事なこと、それは「知恵」と「悟り」である。

No. 221 悟る テキスト:"マタイ24:15 預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)" 本日は「悟る」という題でメッセージします。 終末の日に私達、クリスチャンが知らなければならないこと、注意…

人の目には難しく、ありえないことがらでも、神が語られた事なら、それは必ず成就する。

No.220 全てのものを偽り者としても テキスト:"ロマ3:4 絶対にそんなことはありません。たとい、すべての人を偽り者としても、神は真実な方であるとすべきです。それは、「あなたが、そのみことば(ロゴス)によって正しいとされ、さばかれるときには勝利…

終末の悪霊の教え、惑わしの主たる方法は、神の民に対して神のことばを捨て去らせること。

No.219 悪霊の教え テキスト:”第1テモテ4:1-9:1 しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。2 それは、うそつきどもの偽善によるものです。彼らは良心が…

カソリック(ヤロブアム王)の教えを受け入れるプロテスタント(ユダ)に対する神の扱いについて。

No.218パンを食べず水を飲まないこと テキスト:”1列王13章:1 ひとりの神の人が、主の命令によって、ユダからベテルにやって来た。ちょうどそのとき、ヤロブアムは香をたくために祭壇のそばに立っていた。 7 王は神の人に言った。「私といっしょに家に来て…

黙示録に記されている首を切られる殉教者達。彼らが殉教する理由とは。

No.217 兄弟の妻 ”テキスト:マルコ6:16 しかし、ヘロデはうわさを聞いて、「私が首をはねたあのヨハネが生き返ったのだ。」と言っていた。17 実は、このヘロデが、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのことで、♦︎ヘロデはこの女を妻としていた。♦︎人をやってヨ…